対人関係の悩みから考察してみたら・・
様々な人間関係がありますが
主な人生の悩みは、
人間関係から起こると言われています
あの人が気になるこの人が気になる
あの人だったらいいなぁ。
こんなだったらいいなぁ。
人間の心というのは、いろんな感情が入り乱れていて
気持ちの整理がついていないことほど
何かトラブルになってみたり、
悩みになってみたりしています
そもそも人間関係と言うのはなぜ存在しているのでしょうか?
世界中で自分たった1人だったら、そんな悩みもありませんよね
でも、自分だけの世界って?
ちょっと想像できないですよね
もし自分が創造主として存在していて、この世界を作り出しているのだとしたら
なぜ、他人と言う複数人の他の人間が存在しているのでしょうか?
私自身、散々人間関係で悩んできましたが
他人がいることによっての学びが、
いかに尊いかと言うことを感じるために作り出されているのではないかと感じています
他人がいるから
自分の性格を知ることができるし、好きなこと嫌いなことがわかるんですよね
いろんな人がいるからこそ、
いろんな側面の自分がわかるんです
この世の中と言うのは、
不思議な仕組みをしているなぁと思います
自分の心の癖と言うのを知ると
トラブルは回避できるし、実は悩みにもなりません
私も心の癖があります
少し不安の中に居たがるという癖がありました。
不安の中にいると
なぜかいつものと言う味を味わえるからだったのかなと思います
人は新しい事はとても苦手です
私は少し不安な人生を長く過ごしすぎた人でもありました
嫌だなぁと思いながらも、
また同じようなループを感じていて、
それを何度も何度も癖として味わっていたように思います
もうそれはもううんざりよと思っているのであれば
いつもと違うことを少ししてみてください
新しい選択
例えば、
いつも使わない道を使うとか
いつも食べない食べ物を食べてみる
いつもならは話さない人と話してみる
癖と言うのは、そういった違ったことをすると
不思議に癖だったことに気づいていきます
少し違ったことと言うのは、
最初は怖いと感じますが、
徐々に楽しい嬉しい面白い
そのような感覚を覚えていきます
私たちは、人間としてこの世に生まれ、地球を味わっています
それは新たな経験をこの世に生まれたことによって経験したいと思っているから
新たな経験をしたくないと思っていると
それこそまたトラブルを招く要因になってきます
ほんの少しで良いので、
新たな変化を受け入れてみてください
いつも命にあなたにありがとうございます。
メンタルトレーナー輝 拝